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スポーツのすすめ

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スポーツって素晴らしい!

 

スポーツって素晴らしいですよね。骨や筋肉の強化、基礎体力の向上により、丈夫で疲れにくい体になる。スポーツは生活する上でより良い多数の効果をもたらせてくれます。小学生からスポーツに携わる事の素晴らしさを簡単にご紹介したいと思います。

 

  1. 運動神経の成長
  2. 心の成長
  3. 学力の向上

 

運動神経の成長

 

子供には【ゴールデンエイジ】と呼ばれる、運動神経が著しく発達する時期があります。ゴールデンエイジは5歳~12歳頃とされていて、神経系の成長は12歳頃までに大人と同等レベルに達すると言われています。

この時期に様々な動作を運動で培う事で、運動神経の成長により良い効果をもたらすと考えられています。

様々な動作を感覚で習得してしまう!なんて大人にとっては夢のような力を発揮するのもこの時期ですね。この時期に培った動作や感覚は大人になっても失われずに基礎として残り続けます。この時期に様々な動作をスポーツで触れておくと将来の総合的な運動能力に大きな良い影響をもたらせてくれます。

 

心の成長

 

スポーツをする事で大きく3つの成長が見込めると言われています。

その3つとは『勇気』『自信』『行動力』です。

スポーツを行なうと、超えられない壁に出会ったり、なかなか習得出来ないスキルに出会うなど、必ず困難が訪れます。ひたむきに果敢に挑戦する事は『度胸』になり、困難に負けない『勇気』へと繋がります。

困難に負けない『勇気』は『自信』に繋がります。大丈夫、やれる!と勇気を持って前向きに挑戦し続ける事で、些細な事であってもたくさんの成功体験をする事が出来ます。

成功し自信を持つ事でまた新しい目標に挑戦すると言った『行動力』に繋がります。成功する為に何をするのか?を考える事もスポーツの醍醐味であり、子供を成長させる要素の1つです。

 

学力の向上

 

スポーツで頭が良くなる??これは疑問ですね。

もちろん!スポーツだけやって頭が良くなる訳ではありません。しかし、学習成績が良い子供ほど、運動に取り組んでいる割合が高いのです。

記憶力には脳の海馬が深く関わっていますが、有酸素運動をして適度に心拍数が上がると海馬の血流がよくなって、記憶力が上がるという研究データがあるそうです。運動後はドーパミンの分泌量が上がる為、頭の中がスッキリして心が穏やかになる、感覚が研ぎ澄まさせる、そして集中力が向上する事も学力に良い影響を与えている様ですね。

また、脳を構成する神経細胞ニューロンの数を増やすために最も効果が期待できるのは、運動であると言われています。

運動と学力には密接な関係性があるようです。

 

 

以上、スポーツをする事のメリットをご紹介しました。

矢板ウィンズでは、上記と合わせて、バスケットボールを通して、単にスキルアップだけを目指すのではなく、主体的に楽しむこと。また、仲間たちとの協力して継続的に活動することにより、人間力や協調性、リスペクトの精神といった社会性などを養う事も目指しています。助け合う、分け合うといった感性を養えるのは団体競技の良い所ですね!

 

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